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| 2004年08月30日(月) |
1歳8ヶ月25日目:心霊写真 |
仕事を終えて帰宅すると、なっちゅんが保育園から団扇をもらってきていました。 可愛らしく、色とりどりの芋判が押してある団扇です。 保育園の工作で、なっちゅんが押したものと思われます。 何だか微笑ましくて、しばらく団扇を眺めてしまいました。 もちろん、なっちゅんがこんなに綺麗な配色で押せるとは思えないので、先生が一緒にやってくれたのでしょう。 でも、楽しそうに芋判を押しているなっちゅんを想像すると、どうしてもニッコリしてしまいます。
わたしの夕食が終わると、わたしの手を引っ張って布団へ誘導しました。 普段から添い乳で授乳しているのがクセになってしまったようで、なっちゅんが一番好きな授乳の体勢は「添い乳」です。 自分がいつも眠っている定位置に来るとゴロンと横になり、ちょうだいのベビーサイン。 可愛くてたまらず、ほっぺにチューしてから授乳しました。 疲れていたようで、しばらくするとすぐに眠ってしまいました。 なっちゅん、おやすみ!
ところで、心霊写真騒動がありました。 納骨後の食事会で写真を何枚か撮影したのですが、そのうちなっちゅんが写っている1枚に、白い手がはっきりと、なっちゅんに向かって伸びていたのです。 話を聞いた時には信じていなかったのですが、写真を見るとはっきり写っていて驚いてしまいました。 おばばは、この写真を撮影した時、自分の前には誰もいなかったし、この手は自分の手ではない・・・と言うのです。 が、写真をよーく見ると、撮影したはずのおばばが席に座って食事をしています。 ということで、この写真を撮影したのはえみこくんで、写っている手はえみこくんの手、という結論に達しました。 おばば、人騒がせです。 仕事を終えて帰ってきたパパを驚かせようと「心霊写真が!」と見せると、パパは一発で「えみこの手だよ。」と見抜きました。お見事。
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