
日記もくじ|まえの日記|つぎの日記
| 2004年08月13日(金) |
1歳8ヶ月8日目:お揃いに照れる |
お盆が始まるので、朝早くお墓参りに行きました。 今日は午後から忙しくなります。 午前中、色々と準備をしていたので「お手伝いします。」と言うと「手が足りてるからいいよ。」とのことで、お買い物へ行かせてもらいました。
スーパーへ行くとセール中で、安いのを良いことになっちゅんには7着も買ってしまい、ママはスカートを1着だけ購入。 パパはシャツと帽子を買い、満足しているようです。 帰りがけ、なっちゅんサイズのTシャツと大人サイズのTシャツがそれぞれ売っていて、パパが「お揃いで買おう!」と言いました。 お揃い、着たい気持ちはあるのですが、やっぱり何となく恥ずかしくて買いませんでした。 パパは帰りの車の中でも「買えば良かったのに〜。」と残念そうです。
午後になり、喪服に着替えました。 途切れることなくお客さんがいらっしゃるので、ずーっと正座をしていました。 夜になって、えみこくんが退院して来ました。 利き手の使えぬ状態で新幹線に乗ってきたのですから、大変だったと思います。 そんな疲れた状態でもなっちゅんと遊んでくれました。
それにしても、あまりにも忙しくてなっちゅんに晩ご飯を作る余裕もなく、遊んであげることもできず、沢山我慢させてしまいました。 ご飯を作る間、抱っこ紐で背負えば出来るのでは?と思われるかもしれませんが、その間にもお客さんがいらして挨拶をしなければならないため、紐を結んだり外したりする余裕はないのです。 忙しくてなっちゅんを見ていてくれる人もいないため、目の届くところと言うと台所になりますが、台所で遊ばせながら作業をしていたら「ここは危ないから。」と親戚のおじさんにやんわり言われてしまいました。 仕方なくやっていたことも注意されてしまい、他に打つ手なしです。 そんなこんなで、ご飯が作れませんでした。 とにかく、今日は可哀想なことをしてしまい、反省しています。 なっちゅん、ごめんなさい。
|