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| 2004年05月27日(木) |
1歳5ヶ月22日目:追いかけごっこ |
昨日、一昨日と、仕事に出かけるわたしに向かって笑顔で手を振ってくれていたので、もう慣れたのかなぁ?と思っていたのですが、今日は泣いて嫌がりました。 何が違うんだろう?と、よくよく考えたら「パイ」があるかないか、でした。 昨日・一昨日は、なっちゅんが早起きだったので授乳する時間があり、なっちゅんが満足してから出勤できたというのが勝因だったようです。 今日は出かける直前に起き出してきて、授乳する時間がないのになっちゅんは泣きながら一生懸命「ちょうだい。」のサインを出していて、可哀想になってしまいました。 親として、子どもが求めているものを与えてあげられないなんて親失格?…と凹んでいます。 それでも、今は実家のお世話になっているので朝授乳の時間があるのです。 自宅へ戻ったら、やっぱり毎日泣くのでしょうか。 そんな心配がよぎりましたが、おばばがトーマステーブルに連れて行くと「パイ」のことは忘れてくれたみたいなので、少し安心できました。 それでも、いつまでこうして誤魔化すことが出来るのか…。その前に保育園が楽しくて仕方なくなるのか…。 時間との、追いかけごっこです。
そういえば、ツ反1回目の判定は中程度陽性でした。 こんなに赤くてこんなに硬いのに、中なの〜?って感じです。 一緒に受けた同じ課の女性は強陽性で、2回目の接種は免除されていました。 二段階検査法で2回目を受けなくても良いのは強陽性の人だけで、中のわたしはもちろん2回目も受けなければなりません。 また1ヶ月後、イタ痒い思いをしなければならないのかと思うと、憂鬱です。
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