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2004年05月02日(日) 1歳4ヶ月27日目:レールを手に入れたよ

今日はひいおばあちゃんが来ました。
おばあちゃん・ひいおばあちゃんに付き合ってもらってトイザらスへトーマス・木製レールセットを購入しに行きました。
全然知らなかったのですが、レールセットにはトーマス・アニー・クララベルがセットで入っていたんですね。
始めからセットで買っておけば良かった…と後悔しました。
前回購入時に売ってなかったアニーがあったので購入し、レールは単品で組み合わせることに。
おもちゃ売り場で遊ぶ時にご執心なのはトンネルなので、トンネルと陸橋をセットしてみました。
ここのトイザらスにも木製レールセットが遊べるように置いてあって、子ども達が夢中になって遊んでいて、今回もなっちゅんが健気に遊んでいます。
その様子を見て、ひいおばあちゃんが買ってくれることになりました。
レジへ移動する時に遊び場から引き離されるのを嫌がって激しく抵抗していたなっちゅんですが、かごに入った購入予定のアニーを持たせたら途端に大人しくなったので、どうやら「買ってもらえる!」と分かったようです。
よく分かってるなぁ!と感心してしまいました。
おばあちゃんは絵本を買ってくたのですが、パパもこの絵本で育ったそうで、「親子2代で同じ絵本を読んで育つのって、なんか良くない?」と感激していました。

今日もなっちゅんはおじいちゃんと夕食を食べました。
なっちゅんはご飯を食べ終わった後ちょこまか動き回ってはテーブルへ戻ってきて、おじいちゃんを見上げて一生懸命笑いかけていました。
入院続きで一緒に過ごしている時間の短いおじいちゃんですが、ちゃんと「おじいちゃん」って分かってるんですね。

帰宅後、楽しそうに遊ぶなっちゅんを夢見てレールを組み立てたら、なっちゅんはレールを崩してしまってトーマスを走らせようとしません。
おかしいなぁ、おかしいなぁ…とよくよく考えて、遊び場と決定的に違うのは、台があるかないか、ということだと気付きました。
それで、ちょうどいい高さと大きさのテーブル(ちゃぶだい?)の上にレールを組み立てたら、今度は楽しそうに遊び始めました。
あの台って、伊達にある訳じゃないんですね…。
真剣に、台の購入を考え始めた親ばかのママです。

ところで、なっちゅんを寝かしつけつつ眠りに落ちる頃、えみこくんが帰ってきました。
顔を出そうとしながら意識が遠ざかっていってしまったので、本当に申し訳ないです。


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