選挙に行く。
朝軽く食事をしてから指定された近くの小学校へ出掛けた。 普段その道を通ることは無いので、良く分からず少し遠回りをした。 まだ9時を廻ったころだというのに、 太陽は熱く僕を照らしていた。
一度も行ったことのない小学校だったが、 順路の指示どおりにグラウンドに出ると、 だたっ広い校庭と白い校舎が、 なんとなく懐かしさを思い起こさせた。 グラウンドを横切り、投票所まで向かう最中、 僕は僕の育った小学校での出来事を少しだけ思い出した。
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家に戻ると、慣れない道を歩いた所為か少し疲れた。 軽く睡眠を取るつもりが、昼過ぎまで寝てしまう。
普段とは違う雰囲気に目を覚ますと、 空は雲が何重にも折り重なって、 黒く立ち込めていた。 遠くでカミナリの音も聞こえる。
風が急に冷たくなり、夕立の予感を伝えていた。
やがて、向こうの景色が白くなったかと思うと、 大粒の雨が降ってきた。 その、コントラストの落ちた美しい景色を見ながら、 煙草が吸いたくなった。
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コミュニケーションについて、ちょうど今君と話してるけど、 実はそれは僕にとって、とても重要なこと。 前に「人と人との距離を測る物を作っている」と書いたけど、 それを凄くいい意見を貰っている。
君と、色々な話が出来る、それが理由なのだと思う。
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