ZとYが逆。

今日から撮影です。
というわけで、朝スタジオへ顔を出すと
そこには何故か金髪のおねーさんが・・・。(^^;

理由を聞くとなんでもインターンで
ドイツから来たということが判明しました。
イングリッドという名前のおねーさんです。

ただ、コミュニケーションを取ろうにも
イングリッドの知っている日本語は
「コンニチハ、スシ、マグロ、オイシイ、ドーモ」くらい。
一応英語は多少話せるらしいです。

というわけで、イングリッドの拙い英語と
こちらの片言未満の英語+ボディーランゲージで会話をスタート。



しかし、お互い言ってることが全然わかりません・・・。(^^;



で、日本語を英語に翻訳するサイトで変換しながら
なんとか意思の疎通を図ってみました。
直訳なので時々遭難しかけながらも
お互い何となく言いたいことは伝わっているらしく
日独の交流はまずまずの成功。
「次はイタリア抜きでやりましょう!」と語りあいました。
というのはもちろん嘘です。



でも、一番驚いたのはイングリッドが持ち込んだ
ドイツ語版のノートPCでした。
一番の大きな違いはZとYのキーの位置が逆なんです。
こちらのPCを打つ場面でイングリッドが
時々「Y」のキーを探している姿が印象的でした。
その他にもÄ(アーウムライト)やÜ(ウーウムライト)
ß(エスツェット)などがキーボードへ直に割り当ててあるなど
なかなか興味深いものを拝見させてもらいました。


イングリッドはカラオケが大好きらしいので
機会があったらみんなで歌いに行ってみたいと思います。
でも、ドイツ語で歌える歌は
リリー・マルレーンだけなんだよな・・・。
というのはもちろん嘘です。
ドイツ語でなんか歌えません。
まあ、英語の歌も歌えませんけど。

イングリッドは日本語の歌ってわかるかな〜?



↓過去日記(別名「恥さらし」ともいう(笑))もついでにどーぞ♪
2003年04月06日(日) ありゃ。
2004年04月06日(火)

幾瀬の星の煌めき / やまぴぃ

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