何?何??ナニ???(T-T)

今日は活動的だったやまぴぃです。みなさんこんにちは。

さて、草木も眠る丑三つ時なんてーことを申しますが
草木は寝ても活発にしてる方たちもおります。
チャットに励んでる人とかテロリストとか政治家とか・・・
歴史は夜に作られるとか言いません?
言わないか・・・(汗)

イヤ、そういう方達以外にも活動されてる方々がいます。
生きてない方々の代表格であらせられる幽霊の類の方たちです。
今までそういう方たちとお会いしたことは無かったのですが
昨晩お会いしました。(汗)
イヤ、会ったのかな?
いまだにそれが夢かうつつか幻か・・・
現実のことだったのか自信がありません。
そのすべてをこれからお聞かせいたしましょう。

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いつものように友人とのメッセを終えて寝床に着いたのが
午前2時少し前でしょうか。
正確な時間は覚えていませんがそんな辺りだと思います。
それに、いつにもまして眠気が強かったのも覚えています。

さて、眠りについてどれくらいの時間が経ったのかは不明ですが
眠りが浅くなっていた時でしょう。
自分の右側・・・部屋でいうと窓のある方から
パーッと白い光があふれてきたように感じました。
瞼は上がらなかったので瞼の上から光が差してくるように感じただけです。
最初は寝ぼけた頭で「こんな遅くに戻ってきたクルマがあるんだ〜」
と思っていました。
窓の向こうは駐車場だからです。
ただ・・・その時は気が付かなかったのですが
私の部屋は3階でどうがんばってもクルマのヘッドライトのあかりが
届く高さじゃないんですよね。
以前住んでいた1階の部屋との記憶が混ざっていただけかもしれません。
でも、とにかく光が右目の瞼の裏に突き刺してきたのです。

そして、その光の方から何かが近づいてくる気配が・・・
窓側にはハムスターを飼っているので
最初はハムスターが脱走したのかと思いました。
うちのハムスターは脱走歴3回もありますから・・・(汗)
しかし、どうも違うようです。
起きようと思っても体が動かないし、瞼も上がりません。

(汗)

やばいっす。マジやばいっす。(滝汗)
気配はどんどん私に近づいてきます。
そしたら、布団の上に何かが乗る気配が・・・
犬や猫を飼っておられる方は経験したことがあるかもしれませんが
中型犬くらいの大きさの生き物が布団へ上ってきた感覚・・・
といえばわかっていただけますでしょうか。
それがまず私の右手、ついで腹、胸・・・とだんだん上がってくるのです。
その生き物は私の上に覆い被さるように布団へ上がりました。
そして左の耳元で生き物の呼吸音が聞こえます。

「ハッハッハッハッハッ・・・・」

その浅い呼吸は犬のように聞こえました。もっと違う生き物かもしれませんが。
そして呼吸音もどんどん耳に近づいてきます。
とうとう吐き出す息が耳に感じられるほど近づいた時
私もこりゃヤバイと思い、声を出そうとしたのですが声が出ません。
体も動かないし、瞼も開きません。

(滝汗)

やばいっすよ!
マジやばいっす!!
この際、織田無道でも宜保愛子でもDr.コパでもいいから助けて!
と思い、もう一度声を絞り出しました。
「ううぅっ」
自分では叫んだくらいの勢いでしたが
かろうじて声が漏れる程度だったようです。
自分でもその声が感じられた時、体へかかっていた圧力がフッと軽くなり、
瞼も開けられるようになりました。

恐る恐る瞼を開けると、そこはいつもと変わらない室内。
まず布団の上を確認しましたが、生き物がいるような気配は全くありません。
右手を見てもカーテンはシッカリ閉まってるし窓も開いていません。
右手壁側にあるビデオの表示のあかりが目に入ったのかと思って
頭だけ振って見てみましたが
角度的にそこから入ってくる光では到底ありえません。
第一光が弱すぎます。
ハムスターを見てみても何かの気配に起きているとか
そんなそぶりも見られません。
(っていうか、ハムスターって夜行性じゃないのか??
なんで夜に寝てるんだ??(爆))

しかし、自分の胸元には何かに乗られた感触が、
耳元にはあの息を吐く音が鮮明に残っています。

一息つき、夢かな?と思ってまた横になるとすぐに瞼の裏にあの光が!!
今度はヤバイと思い。
すぐに目を開きました。
先ほどとは違って、今度はすぐに開けます。
しかし、窓を見てもなにもなっていません。
今度は体を起こして室内を見回しました。
何かいるかと気配を探りますが、何者もいる気配は感じられません。

ペットを飼っているお宅なら
「なんだトトちゃんか〜(友人宅のペット名拝借(笑)@キュートなMダックス)」
で済むのでしょうが家は集合住宅、そんな生き物を飼えるはずもなく、
したがって乗ってくることなどありえません。
まかり間違って脱走したハムスターが乗ってきたとしても
重さを感じることなど無いでしょう。

!?!?!?!?!?

何?
ナニ??
ナァーニィー???
(T-T)
なんだったのぉぉぉ!?

今のはなに〜〜〜!!??(T-T)
こえーよぉーー
なんだったんだよぉ〜〜!?
|電柱|дi )エグエグ

トイレに行くのも怖かったので、室内に何もいないことを確認して
すぐに布団に潜り込みました。
今度は目を閉じても光は見えてきませんでした。
そして、いつしか私はまた眠りに落ちていったのであります。

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これが夕べ体験した一部始終でございます。
なんだったのでしょう。
私の夢かうつつか幻か・・・
はたまた幽霊なのか魑魅魍魎なのか・・・
いまだ確認する術はありませんが、
胸にのしかかるあの重さ、耳元にかかる息とあの声
しばらく忘れられそうにありません。



どうせ幽霊なら“ふじわらのりか”みたいなおねーさんだったらいいのに(T-T)
耳元でアハンとかウフンとかされたら一緒に逝っちゃっても可(爆)


っていうか、お願いだからもう来ないで!!(T人T)>生き物(の霊?)



↓過去日記(別名「恥さらし」ともいう(笑))もついでにどーぞ♪
2002年06月02日(日)

幾瀬の星の煌めき / やまぴぃ

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