WEEKDAY OTTER

2003年10月02日(木)  おお黄金の雲よ

 「おうごん」じゃなくて「こがね」と読んでいただきたい。
 その方がオメデタイ感じがするでしょ?<え?
 金木犀が香り始めました。
 川獺屋の家の近くに、美しい大木があります。
 まるで朝焼けに輝く雲のよう。

 梔子と白粉花と金木犀が同時期の花でなくて良かったと思います・・・。

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 『今日の事務所』

 隣の課の課長に、薔薇の苗をいただきました。
 春と秋に美しい花を咲かせるそうです。
 ありがとうございます。
 ママ上、頑張ってください。

 今日も昨日も、事務所内で、特記するほど面白い出来事はありませんでした。
 平和って良いですね・・・。

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 『川獺屋の音楽会』

 音楽って素晴らしい。
 昨日は『京都の秋 音楽祭』に行ってきました。
 日本フィルの京都演奏会、指揮は藤岡幸夫氏、バヨリンソロは川畠成道氏。

 吉松隆:鳥は静に・・・ 作品72
 シューベルト:交響曲第7番ロ短調D.759「未完成」
 休憩
 チャイコフスキー:ヴァイオリン協奏曲ニ長調作品35
 ラヴェル:ボレロ
 エルガー:2つの小品作品15から第2曲「夕べの歌」(アンコール曲)

 「鳥は静に・・・」は、メロディラインがハッキリしてないみたいで、
 ちょっとわかりにくかった<センス無い客だなぁ(苦笑)。

 シューベルトは、寄して返しながら満ちてゆく潮のようでした。
 「未完成」を聴くのは久しぶりです。
 懐かしい人からの恋文を読むような気分<例え話ですから!

 チャイコフスキーは・・・レース編みのように繊細で甘く強く優しくしなやかで、
 川畠君のバヨリンは奇跡のようでした。
 もし、バヨリンが弾けたなら、一度はオケを背負って演奏したい曲ですね。
 協奏曲な気持ちよさ爆発的でした。

 そしてラヴェル!
 象の行進だ・・・数え切れないほどの象がこっちへやってくるよ!
 初めのうちはストイックに官能的(?)だったんだけど、
 途中からどんどん盛り上がっちゃって、
 ランナーズハイちゅーか電波受けてるちゅーか脳内物質出まくりちゅーか、
 すげーわボレロ。こんな音楽だったっけ!生ボレロって怖い!!

 アンコールは・・・美しい夕焼けの曲でした。
 空を赤く染めて夕日が沈み、群青に白金(しろがね)の星々が輝く夕べ・・・
 溜息のように一日が終わるのですね。
 曲の最後に「おやすみなさい」と言いたくなりました。

 今回は、人ごみで暗所で狭所で閉所でも・・・少し楽でした・・・
 リハビリの効果アリ、かしら(笑)。

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 ご飯、食べすぎました・・・


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川獺屋