ヤスシへ - 2005年08月17日(水) 君を傷つけていっぱい泣かせて 僕はもう眠れなくて 後悔してるのにまた繰り返す どうしようもなくダメなんだ ありがとうって思う事の方が断然多いのに どうしてもっと上手い具合に言葉に出来ないんだ 言葉一つたりない位で 全部壊れてしまうような 儚い絆ばかりじゃないだろう 裏切られたなんて叫ぶまえに 深呼吸を一つして アイツを虐めたってそんなのまるで こたえにゃならないよ 欲望はぐるぐるマーブル模様 鏡を覗けば自信のかけらも見えない 暗い顔が見えたよ 追いかけて手に入らなくて忘れて 全部はじけてしまう様な 儚い思いばかりじゃないだろう 君の家まであともう少し 新幹線乗って雲を追い越して さよならしなんてすぐに言わないで さよならしたら、僕はどうなるだろう 言葉一つ足りないだけで 笑顔一つ忘れただけで ほんの少しのすれ違いだけで 全部諦めてしまうような 儚い思いばかりじゃないだろう 儚い絆ばかりじゃないだろう さあ見つけるんだ 自分だけのHOME ほんの少しのすれ違いだけで 笑顔一つわすれただけで 愛されるばかりが脳じゃないだろう さぁ見つけるんだ 自分だけのHOME 再会はすぐに訪れやがて迷いは無くなり 春の扉たたくまで心寄せ合い歩いてた 二人違う場所でしか叶わぬ夢を持ってるから わずかな時間しか残ってないと知っていた 燃え上がる思いは儚くて会えない日々がまた始まる やすらぎと偽りの言葉を何一つ言えないままに 約束は交わされる事なく 揺れている恋は泡のよう 閉じるドア越しのアナタを引きよせて もう一度 キスしたかった 春の風過ぎようとする頃やせてしまった二人の火に 誘われてアナタはやってきた決断をふきかける為 おたがやかな笑顔作りながら 出合いを悔やむ事はないと 言い聞かせグラスをあけた時 これが最後だうなずいた 閉まるドアさよなら告げた時 ふりかえるアナタを引き寄せて もう一度 キスしたかった -
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