道化者の憂鬱...紫(ユカリ)

 

 

溺死状態 - 2005年07月11日(月)

そのどうしようも無い感情を抑えると
ご褒美がくるっていうのは、非常に嬉しい事です。

剃刀片手にぼんやりして、友達に励まされ、
何とかなって、またしても嬉しいメールが・・・。
わーい。ご褒美メールなのだ。

という事で、ナカヤマさんと会う事になった。
超嬉しい。
っていうか、いつ以来なんだろう?
タクちゃんばりに、放置プレイ状態だったので、
すげー嬉しかった。
だが、私が好きになる人は、必ずと言って良い程
忙しい人達なので、用件だけ済ませて、はいまたね〜って
感じなのだ。用件の事は書けません。

(あ、別にえっちな事をしたとか、SMやったとかそういう事
 じゃ無いので、あしからず・・・。)

「今年初めて、声聴いた感じがするよ」

「そうだったけ?」

「うん。もうナカヤマさんの放置プレイには慣れたかも」

「あ、慣れたんなら、また放置しようか?」

ってな具合で非常に意地悪なのだ。

会う前から吐きそうな位に緊張&ドキドキしてたんだけど
会って話しを聴いてても、またドキドキしちゃって、
話しの内容は真剣に聞いてたんだけど、どっか上の空だった。
あぁ・・・。
もう、本当に素敵です・・・。
って、溺れてしまいそうな自分が怖いのだ。
溺れない様にしなくてはいけないのデス。
ここは、頑張らないといけないのだ。

そして、お話を聞いて帰り際はやっぱり寂しいし、次の約束
なんか無くて、もちろん触る事も出来ないし、キスなんて
もっての他だしで、改札まで送ってもらって、帰ってきた
のでした。

この辺は、私が好きになる人はみんな同じなのだ。

でも、頭の中でタクちゃんの言葉がまわる。

「時間はまだまだあるよ。」

そうなんだよね。
って思って電車に乗って帰宅するのでした。

そして、明日からは狂った様に阪神を応援するのデス♪



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