つれづれ
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2003年04月03日(木) ある閉ざされた雪の山荘で

東野圭吾さんの作品、講談社文庫刊。

なにやら舞台を見ているようなかんじのする文章。実は、これ自体が
叙述トリックだったりする。
全体像が見えるとなかなか凝った作りだなぁ、と思う。

ラスト、彼は泣かない方がよかったな。。


ましろ