つれづれ
DiaryINDEXpastwill


2003年03月16日(日) ラミ・デュ・シャンベルタン。

【ラミ・デュ・シャンベルタン】
シャンベルタン(ブルゴーニュを代表する名醸ワイン)の友」という名に
ふさわしいしっかりとした味わいのチーズ。表面をマール酒(ブドウの
搾りかすから作るブランデー)で洗いながら熟成させるので、表面は
オレンジ色にねっとりと濡れていて、強い匂いを放っている。
個性的なチーズだけに、いったん好きになったら「クセになる」、強烈で
通好みのチーズ。



件のチーズをホワイトデーに頂きました。
上の紹介文でさらっと書いてある「強い匂い」。かなり強烈です。
嗅いでいるだけで頭痛がしてきました。

ともかくも食べてみた結果。
味は悪くないです。ちょっと、いやかなり塩辛いですけれども。また、
中心部近くの少し若い部分の舌の上でとろっと溶けるような感じは
なかなかステキでした。
しかし、・・においがあまりに強烈すぎます。。
カマンベールチーズくらいならおやつ代わりにぱくぱく食べるわたくし
ですが、これはおやつにはちょっと頂けません。


試食した後とりあえず部屋の換気をし。アロマキャンドルかお香を
用意しよう決意を固めつつ、香りの強い桂花烏龍茶を淹れたのでした。。


ましろ