2003年03月20日(木) [黄色い薔薇の花言葉は]
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本日は戦争が始まった日であるのです。
湾岸戦争の時はかなり顕著に アメリカフィルターを通したニュースを見ていたわけですが 今回はさすがにね。
賛成している人をみつけるのがむつかしいぐらい。
でも日本はスネ夫なのでジャイアンには逆らえないのです。
えみんこはジャイアン嫌いだけど。
まあ、そんなわけで戦争勃発しているわけですが仕事が休みになるわけもなく、もくもくと仕事をこなし、夜は前の職場の人たちとお出かけ。
原宿にあるメキシカン料理のお店。 生ギター演奏があります(チップ必須)。
テキーラベースのお酒をいただきながら男女7名。 決して合コンではありません(メンツ的に)。 いろいろ情報を交換しあいました。
そのなかで仕入れた情報で今回席についていなかった K女史という人がいるのですが、彼女は今他のエリアにいます。
んで、今度えみんこの「絶対彼氏にならないオトコ」の卒業式の日があるのですが 「暇だから見に行こうかな」 と言っているらしいのです。
この年度末に「暇だから」などとぶっこける部署は大学事務にはありません。 あきらかにオトコに会いに来るに決まってます (バックボーン的にはK女史とオトコのが最初仲が良かったのです。K女史はえみんこがまさかオトコと仲良くなっているとは想像もしていないことでしょう)。 K女史にはいつも恋人がいるわけですが、常においしい男には目を光らせているわけで、オトコにもだいぶご執心です。 というか、全ての男の視線が自分にないと気のすまない性格です。 ここで、えみんこがオトコといちゃくらしていたことがバレようものなら、何か酷い制裁を加えられてしまう事は必至です。
そのK女史が卒業式には来て、 えみんこは行けない (行けないのは仕事だけじゃなく、オトコが難色を示したから)。
黄色い薔薇の花言葉は 嫉妬
嫉妬どころかえみんこはK女史と同列。 いや、それ以下です。
きっと同じ内容を K女史にも伝えてあるのだろうし、 K女史の方が「友達」なだけにメールも頻繁だろうし 卒業式に来ても、人前で会っても沢山しゃべれるし
えみんこは、まったくもってやはり いらない人間です。
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