テレビで新番組や、次回放送のCMを見ていたら
え?知ってる人?!
という人が出ていました。 もしかしたら見間違いかも知れないのであれですが。
えみんこが去年の3月まで通っていた職場の通勤路に 冬になると青森から出稼ぎにくるおじさんが居たのです。 彼は思い屋台を牽く焼き芋屋さん。
えみんこがその職場に勤めていた7年間、毎年目の前を通っていました。 でも3年前くらいからあいさつをするようになり 2年前には気の向いたときに買い求めるようになり 1年前には会えば焼き芋を買うようになりました。
おじさんは青森の人なので、言葉が祖母の秋田弁に近くて郷愁を誘われるのもありますが、おばあちゃん子の私は単純に、ちょこっとなついていたのです。 まあ、食べ物をくれる人になついてしまう性質のせいかも知れませんが。
去年仕事を辞めるときにも、おじさんの焼き芋が食べられなくなる事が寂しかったのでした。
というか、毎年おじさんが元気で250キロもの屋台を牽きに来るか心配の種だったのです。おじさんは高齢なのでした。
もし、テレビにでていたのが彼であれば元気な証拠です。 明日か明後日のテレビをチェックしてみます。
うーん。これを書いていたらおじさんの焼き芋が食べたくなってきました。 あのあったかいおいもさんを持ったときのホクホク感。 えみんこがすくないお小遣いをやりくりして買っていたお芋さんです。
ああ。おいもさん。食べたい☆
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