両手にくるまる大きさのふわふわの白猫クリスマスツリーの根っこでふるえてた街行く人を見ながら過去はストリートオルガンのようにうかんでは消え街のあかりは、ゆらめいてなつかしい両手を待っているふわふわの白猫あの足音は、なつかしい人?街は花の色はく息の白くあたたかな両手、記憶のどこかにとりどりのベールくるまって眠る眠る…