毎日あなたを想うこと許されるのでしょうかこんなに近くにいるのにこんなに遠くにおもうどうして―?命あることがこんなにとうといと感じる窓からきこえる雨の音がしとしと屋根にかかる下で祖母が新聞を読んでるそんな、一瞬、一瞬さえつたえたくなる―そんなふうに、あなたが好き―