トトロの つれづれ日記
DiaryINDEX|past|will
| 2002年09月26日(木) |
あの試合にイッチョかむ |
巨人の優勝が決まったときの試合。
関東では、奇妙な光景に異論が出ているらしい。 「六甲おろし」を3番まで歌いきり、 それを待ってジャイアンツの選手が胴上げ。
ヤクルトは負けていたんです。 ペナントは終わっていたんです。 私も「早くこの試合は終わらせるべきだ!」と考えていた一人。
サッと終わらせるべきです。 来年のため? そんなもん秋季練習でしっかり練習してくれぃ。
許せなかったのは浜中が9回に打ったホームランで ガッツポーズをしたこと。
はぁ? 何にために試合しているんだ?? ペナントを獲るためでしょ??
それもジャイアンツの胴上げを見ることなく選手は引き上げていった。 昔 日本シリーズで負けた清原はジ〜〜ッと胴上げを見続けていました。
見なくちゃダメなんです。 光景を焼き付けなきゃ! 悔しいって焼き付けなきゃ!
星野監督は黙って席を立っただけです。 それが戦う男の、正しい姿だと思います。 喜び合う選手…やれやれです。
ジャイアンツファンですが、阪神は強くあって欲しいと願っています。 しかし、あのシーンを見て「来年もダメだ…」と確信しました。
来年はドームで決めて欲しいな…と関西に住むジャイアンツファンは願うのでした。
|