ちょっとしたメモとか。

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2011年01月29日(土) 映画。

レッドクリフ。孔明の声が東地さんなのは仕様です(何)。萌える。


GANTSはじまりましたねー。
見にいきたいなぁ。当分混んでるんだろうなぁ。
こういう時は2週間後くらいの平日のレディースデーに行くに限る!(笑)。

記憶が曖昧なことがたまにあって
先週デスノート一作目をTVでやってた時
てっきり劇場に見にいったと思い込んでたのですが
2の分しかパンフレットが見つからない(笑)。
映画見に行ったら必ずパンフレットを証拠に持ち帰るので
無いってことは見に行ってないのです。
あまりにもつまんなくて買わなかったのがあるけどそれは一回だけ(笑)。
いつも一緒に見にいくAkira曰く
見に行きたかったけど忙しくて結局いけなかったから
2は絶対行こうって言って見に行ったんじゃない?ってことらしく
そういわれてみたらそうだった気がしてきたってなぐらい
思い出せませんでした(笑)。

見に行きたい映画、昔は邦画(とくに邦画のSF系)を殆ど見なかったですが
最近面白そうと思うものも多くて(ほぼ見逃してますが)
GANTSもすごく頑張ってるし(何様w)なんか嬉しいです。
ていうのも日本のSF映画は映像処理的な技術すごいのに
作ったものを綺麗に見せすぎて結局作り物に見えるなぁって感じてたので
その点がどうしてものめり込めない理由になってました。
こうなんていうか、鉄格子はきらきらしてるより錆びてる方がリアルだし
架空のマシーンも汚れてると重そうだし本物っぽいしていう感じで。

リアルといえば3D…で思い出した。
なんでもかんでも飛ばせばいいってもんじゃないYO!SAW3D!(笑)
1から7までのコンプリートBOXいずれ出るらしいので出たら買おうと思うけど
80%くらい気持ち悪いだけの作品になってしまってちょっと残念でした。
1作目をレンタルで見て、2から映画館でかかさず見てきたので
最後も去年、映画館で見たのですが…orz

おっとネタバレ危険です。読みたくない方はぜひ回避を!

オチも無理やり詰め込んで納得させられてしまった感が残りました。
まぁでも製作陣は8まで考えてたそうなので
無理にファイナルにしようとしたらそうなるわなぁって感じでした。
ゴードンが出てくるのは予告クレジットで見てから予想してましたが
なんで脚本がリーワネルじゃないんだ!
リーワネルはSAWの生みの親で、一作目を書いた人で、アダムの人です。
てっきり最後は彼が書いてくれるものと思ってたのですが本当に残念。
3まで好きだったのになぁ。4からはグロ成分多すぎてホラー映画みたいでしたw
ホラーは嫌いじゃないです。怖い。怖がるけど見るw
水月が死ぬほど苦手なのは蛾だけです。TVの中にいても目背けます。
どんなにちっちゃい蛾もダメです。
なのになぜか血とか手術シーンとかはぜんぜん大丈夫なので
医者になる頭があったらきっと耐性発揮できたのに(その前に性格がむいてません)
といつも思うのですが(笑)、あれだけえぐいシーンが続くと
それが本当にストーリーの解決に必要なのかな?と思っちゃって
急に冷めてしまうのですよね。
リーが書いたらどんな作品になったのかなぁと思い馳せるばかりです。

いい加減ブルーレイDVDデッキ買わなくっちゃなぁ。







水月陵