ちょっとしたメモとか。
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今日アメリカンダンスアイドルシーズン5の 優勝発表がありました。 アメリカではとっくに終わってるので 残念ながらリアルタイムではないけれど 待ちに待ったシーズン5の最終回。 会場はアカデミー賞の式も行われるコダックシアター。 ダンスアイドル史上初めて。
予想は 優勝ブランドン 準優勝ジャニーン 3位と4位はケイラとエヴァンどっちかなぁっていう感じでした。
正直、パフォーマンスが楽しかったのと愛らしかったからか 最初からエヴァン以外に目がいかなくて。 ダンスの実力的には今シーズンのTOP20は全員桁外れてました。 バレリーナのメリッサも凄く素敵だったし 何といってもジャニーンのタンゴは最高でした。 毎年レベル上がってきてて凄いです。 TOP8までは何とも思ってなかったブランドン。 ファイナル直前、TOP6のソロ演技は神がかってました。 ジャニーンはファイナルで爆発してた。 二人ともソロが凄く印象的で、圧倒的だった。
結果は ジャニーンが優勝、その後はブランドン、エヴァン、ケイラの順でした。 ブランドンとジャニーンどっちになっても納得だったしただただ感動。 今までは優勝者発表の後紙ふぶきが舞ってすぐ終わってたけど 今回は勝者インタビューも長めにあって嬉しかった。 あとは準優勝の人の声が聞けたらなぁ… なんとか平等にすることは出来ないものか(笑)。
シーズン5中に好きだった作品は クポノとケイラが踊った、依存症のダンス TOP6が踊ったピエロのダンス エヴァンとランディが踊った、お尻のダンス トラヴィスが振り付けしたジャニーンとジェイソンのコンテンポラリー ドミトリーが振り付けしたTOP16のダンス でした。
トラヴィスはシーズン2で準優勝 ドミトリーはシーズン2で男性の中で5位でした。 その後も振付師として大活躍で ファンとしては過去に好きだったダンサーが別の形で見られて 嬉しくてたまりません。 今シーズンは、過去のシーズンで大好きだったダンスが エミー賞にノミネートまたは受賞していて それらも見られて楽しかった。 やっぱり何度見ても素敵でした。 シーズン4で女性の5位だったケーリントンが ダンス映画『Fame』のリメイク版でいい役で出ているそうです。 個人的にはトラヴィス成分が物足りない。 彼主演の映画かダンスDVD作って欲しいなぁああああああ。
たくさんの一流の振付師さんが参加してるけれど 感動したりいいなぁと心に残るのは ミア・マイケルズ タイス・ディオリオ タビサ&ナポレオン の作品であることが多いです。 あっ!それとウェイド・ロブソンも! 振付師の皆さん凄すぎる。 今回のフィナーレでも振付師さん自身が踊ってて素敵でした。 タイスのキメはなんであんなに格好いいんですか。 メアリーもナイジェルも超素敵だった!
今レッスンを休んで一浪中の 予備校に通っている生徒ちゃんがダンサーを夢見ていて 受験合格したら一年の夏に アメリカ留学するのを目標にしているようで どうなっていくのか楽しみです。 ボーカルを目指している生徒ちゃんも もうすぐアメリカへ発ちます。 夢に近づこうと頑張っていることがもう嬉しい。
どうか無事で。 そして抱えきれないほど何か掴んできて!
水月陵
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