ダンディズムスケジュール
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開場時間少し前に慌てて起きる。ゆっくりする暇などはない、すぐに衣装を着て本番の段取りを頭のなかでシュミレーションしていく、実際のところまだよく解ってないのだ(^^;)やばっ
それでも時間は自然と迫ってくるのだ… もう何がなんだか解らないうちに始まっていた。そんな第一印象だった‥ はっきり言ってボロボロだった。なにがどうボロボロなのか解らないぐらい必死でやっていたとだけしか言えない。それでも反省などしている暇なく二回目の公演、三回目の公演、四回目の公演とただ気力と体力で演じる。
一日四回の公演などやったことないので完全にペース配分ができず、四回目のときには息も切れ切れにやっていた。これは実際のところ後五日間やる上で一番の問題と言ったところだ。
とにかくこれをあと五日間続けると思うと気が重くなったが、まだ始まったばかりと思うとなんだかもうどうにでもなりやがれと漠然に思う意外なかった‥
今日のコラム ストリップ劇場という女性の舞台に男性があがることの難しさをあらためて感じたが、それでもなにか通じるものを感じたのは事実である。あと素直に思ったのだがストリップには夢がありお客さんのほとんどがその夢を見にきているんだなぁと思いました。そして今回の芝居で少しでも何かを感じてもらう、もらおうと目標が出来たのです。後残り18ステージ‥ ※ワイシャツを幕間に洗って干してます
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