今日は七月四日だ。昔、トムクルーズの「7月4日に生まれて」を思い出すのだ‥ アメリカが好きでアメリカの為に兵隊になり戦争に行き、怪我をして障害者となって帰還するが、帰還してから戦争反対運動に参加して(車いすで男性不能になっていて‥)右翼から左翼に変わる?そうなのかな、まぁアメリカ一番からアメリカを否定(まぁどっちにしても愛が在る故なんだろうが)していく一人の人間模様を描いた作品だ。 今回三島作品をやっているのだが三島が右翼と象徴されるような、本当にそんな人だったんだろうか‥ 男として強くなりたいだけだったんじゃないのかな‥ 僕は作品を見てそんなことを思ったのだけど まぁ僕の一個人の意見だし、作品を見ていろいろ考えるのはそれぞれの個人差はあるわけだからね 大義名分などとりはらえば人間のやることは至極シンプルな感情の生き物のような気もするんだよね‥