summer solstice@下北沢ERA
2011年10月14日(金)

仕事が早めに終わったので頭っから参加。

1バンド目はTHE SPIT AND HONEYという2ピース。打ち込みにベース、女子GtVoな感じで、サウンド自体はベーシックだけどメロディがちょいとUKぽさを感じさせる。GtVoさんのメロディーメイカーっぽいギターチョイスは良い。
悪くは無かったけど、もうちょいパンチが欲しいなあ、と。

2バンド目はthe butterfly nine cordという3ピース。
まあUKとシューゲイザー、てなわかりやすい感じ。とりあえず音がデカイのは基本、みたいなバンドだった。
ベーシックな部分はちゃんとあるので、好きかどうかが大きいんだろうなと。

3組目はあさ子というピアノ弾き語りな女子。
以前見た時よりも断然良かったなあ。個人的にはもっと暗い感じの曲が聞きたいのと、バンドサウンドがあってもいいのになあってところ。タイミング合えばまた見たいなと。

トリが企画者のsummer solstice。
いつも演奏が荒いなあとベースを見ていて思っていたけど、この日はちゃんと弾いてて「なんだ、弾けるんじゃん」と。
やっぱピッキング荒いとセンシティブな楽器を使っていればいるほど音に存在感が無くなるし抜けなくなる。しっかりとピッキング安定させることは大事だよねと。そしてバンドの中でベースの重要度っていうのも改めてよく分かったなあ。
なかなか良いアクトでした。

終電のがし、打ち上がって帰宅。