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2004年06月14日(月)
わーい!
こうやってしゃべるの、ほんとに久しぶりだね。 だってあたしのこともう覚えてないかもとすら思ったよ。
だけど、後ろをちらちら振り向いたり、ちょっとあたしのこと、気にしてくれてるっぽかったから。 「ねえねえ!」 がんばって話しかけてみたよ。 ただでさえイケメンで好みのタイプに声かけるのはキンチョーすんのに。
うん、やっぱりきみのことは、なんとゆうかいいなぁと思うよ。 でもって、仔犬くんのことを可愛いと思ったのも元はきみがいたからだと思うよ。 もー、ほんと犬みたいな目で、茶色くって長い毛足を連想させる髪の毛で。 そんなふーにあたしの名前さり気なく呼ばれちゃったらもーだめ!
だってきみがひとつ前の席に座っただけでドキっとして、反則だ!とか思ったんだから。 あたしをそんなふーにさせるひとは、めったにいないんだから! 一気に昔の気持ちを思い出しちゃった。 ずるい、よー。 ズルイ。。。
てゆうか、話は聞いてたんだけど。 イギリス行くんだってね。いいなぁ。 素でうらやましい。 あたしも連れてってー!ってありえないことを言いそうになるよ。 でも「ツナは来年交換で行けばいいじゃん」ってさらりと言ってくれたのは、言葉の意図とかわけわかんないけど、じわじわと効いてくるうれしさだったんだ。 なにそれ、もしかしてあたしも5年生に道連れ作戦??(笑)
「例のアレ」もどっかにふっ飛んじゃうよ。 しかも結局反応ナシだしね。 もー、無視、無視! だって初っ端からあたしには選択肢なんて残されていないんだから。
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