2010年11月11日(木)  御ハナのおしごと。
 
リビングのテーブルで御ココの処置を行っている。元々リビングのテーブルは日常生活上、特に使用していなかったのでタオルを敷いて処置セットを置き、常に病院の処置台のようになっている。
 
私と妻が御ココの処置の準備を始めると必ず御ハナもついてきて、御ココのオムツを手に取る。御ココの処置を手伝いたくてしょうがないのだ。
 
御ハナは椅子を準備して御ココの両足を持ち上げる業務にトライしたこともあったが、バタバタ足を動かす御ココの脚力を抑えることができずに失敗。次にガスを出すためのマッサージ業務にトライしたが、マッサージというより撫でているような握力のなさで失敗。
 
結局、全て処置が終了してからオムツを取り替える際、新しいオムツを敷くという業務をゲットしたのだ。
 
両足を持ち上げる業務も腹部のマッサージ業務も大人に取り上げられてしまったため、このオムツ業務だけは死守しなければいけないと思っているのだろう。リビングのテーブルから顔を半分出してオムツを握り締めながら御ハナは処置の進行を見守る。
 
カテーテル越しからガスや便の量が多すぎて私の手が汚れることも多いのだが、「御ハナ、お尻拭き取って」と言うとオペ室のナースの如く「はいっ」と機敏にお尻拭きを取る。今や立派な我が家の労働力である。
 
処置が終わると妻はミルクを温め、私は処置道具の消毒を行うのだが、その間、残された御ココに「今日も頑張ったねー。いっぱい出たねー」と顔を近付けてアフターフォローを行っているのも御ハナの重要な役割である。
 

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