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| 2010年07月30日(金) 侵食する巻き爪。 |
| 看護師を生業としているので平素から衛生面には気を付けなければいけないのだけど足の爪を切るのが面倒臭い。 ふと足の爪を見ると、あ、伸びてる。といった直感を信じなければいけないのだけど、いやいやいやまだそんな伸びてない。まだこれより伸びてた時あったもんね。と防衛機制の否定の水準にあたる合理化を発動させ精神の安定を保とうとするどころか、つうか短くなんねぇかなと重度の心象歪曲である自閉的空想を持ち出し結果として心が荒む。 そういった心的な力と力の葛藤がくりひろげるダイナミズムを十数年繰り返しているので一つの対応策として、爪を切るのが面倒臭いのではない。爪切りを取りに行くのが面倒臭いのだという仮説のもと、パソコン横の棚に爪切りを配置させた。 だいたい家でパソコン前に座っているということは暇な時が多いため、余暇と爪切りの相性は良いに違いない。よし、足の爪が伸びている。ちょうど暇だし爪でも切ろうとパソコン横の棚に手を伸ばすと爪切りがなくなっているのは、妻は「使った物は元の場所へ」概念がとても強い人なのでいつもの浴室近くの収納棚に戻したという。 私は足の爪を切るのが面倒臭いから円滑に爪切りを行う一環としてパソコン横の棚に爪切りを置いていたんだけどという理由は全く人間的に正当なものではないので結果敗北。やがて巻き爪となり私の心に突き刺さる。 |
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