2010年06月22日(火)  煮ても焼いても食えない話ゴールデン。
 
職場に私を師匠扱いする部下がおり、私は弟子扱いするつもりはないのだが何をやっても「やっぱヨシミさんすごいっスねぇ!」と感嘆敬服するため扱い易いこと此の上なく、職場で説教しては週に1回行き着けの焼き鳥屋で酒を飲み、二人して何らかの特許を取って楽して生きようぜ。「俺新しいアイデア持ってます絶対売れます」なんだ言ってみろ。「耳かきありますでしょ。あれを指に装着させるんです」で? 「で? ってまぁそれだけです。指で耳掻いたりしますでしょ。だったら指に耳かき装着したら指で耳掻きする感覚で本格的に耳掻きできるっていう」よし採用だ。お前は生涯掛けてその簡易耳掻きを成功させろ。俺は妻の風呂上りのお腹マッサージがあるから帰る。「マジっすか。ゲーセン行かないんスか」高が知れてる。「俺、今日は勝つ自信あるんですよ。なんかマジで」と、職場で説教、焼き鳥屋、ゲーセンというどうしようもないコンボが存在するのだが、ゲーセン行って何するかというと、クイズアンサーアンサーやマジックアカデミーなどのネットワーク対戦型クイズゲームをするのであって彼との戦歴は30勝2敗というほぼ10割近い勝率で勝ち続けており、有名大学を出ているくせに商業高校卒業の俺に敵うものはないのかと煽ったところ、バスケ部だったんでバスケだったら勝ちますと、無尽蔵にネット目掛けてボールを投げるゲーセンのバスケゲームをプレイしてやはり圧勝。「やっぱヨシミさんすごいっスねぇ!」と、彼の中だけ私の評価は上昇し続けるという煮ても焼いても食えない話。
 

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