2007年02月24日(土)  仕事辞めてただの僕。
 
本日をもって職場を退職しました。明日から無職。気合い入れて頑張るぜ。育児を。あとはよろしく頼むぜ労働基準監督署。
 
労働基準監督署というのは、労働基準法をはじめとするいろんな労働に関する法律に基づき、事業場に対する監督指導や、労働保険のなんたらとか労災保険の給付とか行っているところで、労働者からの労働条件に関する相談なども受付けているところである。
 
で、なぜ僕が労働基準監督署に頼ったかというと、仕事を辞めたいって言っても辞めさせてくれなかったわけで、はは、やっぱ辞められないっスか。じゃあ明日から心機一転頑張ります。という気持ちにはなかなかなれないんだねこれが。一度辞めたいって思っちゃうと。だから辞めたい。職場を辞めるのは憲法で保障された「職業選択の自由」にもかかわる問題であり、原則自由であるので辞めますよ。と言っても、まぁ法律ではそうかもしれんけど職場レベルの問題でいうと……みたいな感じで毎日毎日引き止め交渉。仕事の半分の時間が引き止め交渉で仕事は進まないわ、精神的に疲弊するわでさあ大変。
 
退職したいという意志を貫き、労働者は自由意志で退社でき、会社はそれを拒否できないということを常に念頭に置き、この1ヶ月、僕は耐えました。でもダメでした。絶対に退職は許さない。職場の意向も僕の意志以上に固かったのでした。
 
で、こりゃだめだ。円満退職は無理だ。こうなりゃ強攻策だ。と、仕事帰り、池袋の労働基準監督署に行って、アドバイスもらって、ってアドバイスもらうことはもちろん大切なんだけれど、説得力があるのは「労働基準監督署に行ってきた」という事実。これ言えば事業主は何も言えない。あとの交渉は労働基準監督所を通すようにしますと述べると、しょうがないけどさようなら。と、あっさりいったようでメチャクチャ苦労したこの1ヶ月。
 
ストレスで不眠、眠れたとしても悪夢。食欲不振。変な動悸。ナースステーションに電話が鳴ると、あぁまた引き止め交渉に呼ばれるんじゃないかしらという不安感。下痢にここ2・3日は嘔吐。皮膚の湿疹はこれまでで最大級に悪化。と、体調不良オンパレード。ストレス死するぜ。このままじゃ見えない何かに殺されるぜ。と本気で思ってたこの1ヶ月。
 
明日から無職。さぁ何しよう。と、御ハナを抱いて、不安よりも開放感のほうが大きい主任じゃない僕。ただの僕。ただの僕がきっとほんとの僕なんだ。
 

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