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| 2007年02月22日(木) ファーストブック。 |
| 僕はこれでも物書きの端くれなので、育児に対しても言葉はとても大切にしたいと思っている。というわけでまだ4ヶ月なのに読み聞かせ。御ハナを膝の上に乗せてストーリー性のない絵も字もでかい絵本の読み聞かせ。 赤子の集中力ってのはそんな続かないものらしく、なんでこんなページ少ないのにこんな値段すんだよーと怒っているのは大人の考え方で、赤子からしてみると数ページで大満足なのである。聞いたことないから知らんけど。ほんとは不満なのかもしらんけど。 以前、妹からもらった絵本。絵本に童謡の歌詞が書いてあり、ボタンを押すと音楽が流れ出すという優れもの。歌は言葉にリズムや抑揚があって、言葉に親しむのに最も効果的だという。今日、妻が興奮した声で僕を呼んだ。「ねぇ、ちょっと来て!」 妻の膝の上に御ハナが座っていた。「ちょっと聞いててね」妻はその童謡の本を開いて「しゃぼん玉」を音楽に合わせて歌いだした。 「お〜ぉぅ、う〜ぅ、わぁぁおぉ〜」 な、なんか御ハナが言っている! これを親馬鹿の視点で見ると御ハナが歌っている! 一心に絵本を見て、ママの歌に合わせて歌っている! しかも曲が終わったら言葉もぴったりとやむ! さすがにメロディーにはなっていないが、本当に御ハナはママと一緒に歌っているんだ! 次、次なんか歌ってみて! 妻は微笑みながら「とけいのうた」を歌い出した。「コチコチカッチンおとけいさん」 「オチオチ……アッチン……おおえいあん」 御ハナがホントに歌った! と、嘘を書いてはいかんが、やはり「お〜ぉぅ、う〜ぅ、わぁぁおぉ〜」と歌を聞きながら何か言っている歌っている。生後4ヶ月。未来の歌姫。イツオートマチック。すごいよすごいよ。ちょ、ちょっと僕にも歌わせて。と、御ハナを膝の上に乗せて「やぎさんゆうびん」を歌い出したら大声で泣き始めた。 |
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