2001年01月14日(日)  犬は喜び庭駆け回り、僕はお部屋で体育座り。
今日は寒かった。あんな雪、長らく見たことなかった。
朝、彼女のアパートを出て自転車に乗って20分程走ったが、前が見えないくらいだった。
コートも、レザーパンツも、マンハッタンハットも、手袋も雪がこびりついて、氷の塊ができていた。

仕事は休み。しかし寒いので外出は控える。自分の為、そしてサイフの為。

職場の後輩から2回、電話が来る。
1回目。「今日、仕事ですよ。何やってんですか。」
お約束。
2回目。「今日、午後から人が足りないんですよ。出てきてもらえませんか。」
またもお約束。てめぇはドリフか。

おちおちゆっくり休んでもいられない。
休日くらいゆっくりさせてくれ後輩よ。

外は雪。6畳一間の石油ストーブの上には先ほどから餅を乗せてある。
しかし、なかなか焼けない。凍ったまま乗せたのがいけないのだろうか。
それとも外が寒すぎるからであろうか。

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