2001年01月05日(金)  話相手にはもってこいだと我ながら。
夜勤明け。たまった食器を洗い、洗濯をする。
メールをチェックする。本屋へ行き、立ち読みをする。買い物へ行き、夕食の材料を買う。
小説を読み、うつらうつらしていると、友人から電話がくる。

間もなくして友人が来る。いつも缶コーヒーを買ってきてくれる。私から頼んでいるのだが。

その友人は、毎回、お菓子を何種類か買ってくる。で、たいがいそれを残していく。処理に困る。私は間食はあまりしない。
プリングルスポテトチップと天津甘栗がソファーの上で泣いている。

そんな友人は実は女性。2年後に結婚する予定らしい。いや、私とではなく。

今日は結局、全く昼寝をしなかった。
早めに夕食を摂り、風呂に入り、寝ようと誓ったところで、またもや携帯が6畳1間に鳴り響く。

「今から、来るね。」

「来ていい?」ではなく、「来るね。」である。
相手の言葉からは私の意見は全く尊重されていない。まぁ、いい。来るがいいさ。
今度は専門学校の頃の友人。きっとまた彼氏とケンカでもしたんだろうさ。
彼氏の不満をさんざんぶつけてスッキリして帰ればいいさ。

ああ。彼女とちゃんとした話がしたい

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