2000年12月23日(土)  クリスマスイヴイヴ。
25日は夜勤なので、今日から一足お先にクリスマス。
彼女と食事に行った。ステーキ食べた。お肉やわらかすぎ。ビックリした。
こんな肉になった牛の顔を見てみたいと思った。

彼女がいつもつけているお気に入りのピアスと同じブランドの同じ型のピアスが
クリスマスプレゼント。

なぜ同じ物をプレゼントしたのか。

お気に入りでいつもつけているのならば、私が贈ったプレゼントを毎日つけていて
もらいたい。周囲の見た目は変わらなくとも、彼女だけが密かに変わったと知って
いればいい。

外観より、内面がこのピアスによって変化することができれば。という願いを込めて。

そりゃぁ、高い物買おうと思えば貯金でもして買えるとは思うけど、
ただ「物」を贈るよりも「心」を贈る表現の方が数段難しいわけで、
今回は不器用なりにそれを実践したわけであります。


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