2000年11月13日(月)　 鼻炎の苦しみ処置の強迫。
今日は病院の話。私あんまり仕事の話書かないからマジメに仕事やってんのかよ。
って思われたら困ってしまうので、たまにはね。

で、膀胱洗浄ってご存知ですか。そう。読んで字の如く膀胱を洗浄するのです。
ちんちんにストロー状のゴムの管を入れてそっから生理食塩水を入れて膀胱内を
洗うのです。ちんちん死ぬ程痛いやつ。

私、朝から鼻炎が出ていて鼻水垂れ流し状態。そんな状態で膀胱洗浄に挑んだのです。
ちんちん見ながら（今日はちんちんちんちん言い過ぎ）管入れるわけだから必然的
にずっと下を見てるわけ。で、鼻炎。両手には手袋。もちろん鼻はかめない。
そんな私をあざ笑うかのように止めどなく流れる鼻水。涙のようにサラサラした
鼻水が私の唇をつたっていく。でも鼻水は止められない。両手には手袋。あぁ悪循環。

看護婦さんに笑われながら（なんだかいつも笑われているみたいだ）涙と鼻水で
ぐしょ濡れになって膀胱洗浄は無事（？）終わったのであった。

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