2000年10月25日(水)  それは秘密。
午後からずっと小説を読んでいた。東野圭吾の「秘密」
クライマックスで思わず泣いてしまった。こりゃぁ劇場版も見なけりゃいけない
と思い、読んだ後すぐツタヤへ。

劇場版は広末涼子が主演。ビデオのケースには広末涼子のドアップが。
レジの後ろに若い女性がいっぱい並んでたのでかなり恥かしかった。

いや、別に広末涼子のファンじゃないんだよ。勘違いだよ。そりゃ広末はカワイイ
よ。カワイイけどビデオまで借りて家でニヤニヤしながら「広末〜広末〜」って
言う程のファンじゃないんだ。勘違いしないでくれ。私はただ純粋にこの物語を
楽しもうと思ってこのビデオを借りたんだ。勘違いしないでくれ。

と、後ろを振り返って、その若い女性達に言ってやりたかった。はい。自意識過剰
なんです。私。

で、意味もわからずレジの前で動揺してしまいレンタル代を払うとき10円玉を
落としてしまった。しかもすぐその10円玉が見つからないから余計恥かしい。
やっと見つかったと思ったらなぜか10円玉が2枚落ちている。私は確かに1枚
しか落としていない。どうしよう、2枚とも拾うべきか。いや、もしかしたら
私を誰かが試してるのかもしれない。あ。こういうところ被害妄想っぽいです。

で、その後なんやかんやありましたが、ゆっくりビデオ鑑賞することができました。
で、やっぱり小説と同じとこで泣いてしまいました(笑)


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