a hermitage
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もうじき 卒業式。
「6年生で役員に当たる」のを 誰もが嫌がる 一大イベント 卒業式。
記念品やら お花やらの手配や集金、 当日も バタバタして 我が子の門出に 涙する余裕も無い、 と いうのは ガマンしよう。
問題は やはり “謝辞”。。。
前に出て 保護者代表の 謝辞を読む・・ そのこと自体は 私としては 別に 問題は無い。
なにせ 若い頃は アナウンサーになりたかったくらいだし すらすらと 流暢に読む自信もある。 そのこと自体には 緊張もない。 他の 役員さんが 嫌がってるから 一人で 引き受けても かまわないくらいだ。
しかし!
私には 「いつもと違う空間、 逃げられない空間にいると 吐き気がして 息が苦しくなる」 という つまらないビョウキがある。
薬で いくらかは 抑えられるけれど 「ダメかも」 との思いが 少しでも 脳裏をかすめれば 立ってることさえ 難しくなる。
逃げ出せない式場で 1時間半・・
しかも 役員は 最前列・・
後ろから見られる席って 超苦手なんだよなー。。
で 役員になったときから 他のメンバーに
「その日の体調で 大丈夫そうならもちろんやるし、 イケルと思えば 一人で読んでもかまわない、
でも ダメな場合は 式自体 出席できないかもしれない、 そんな体なんです。
だから 裏方的な、 自分のペースで出来ることはなんでも引き受けます、 卒業式当日だけは 当てにしないで下さい」
と 宣言しておいた。
その時は 「いいよー、 謝辞だって みんなでどうにかするしー」 と 言ってくださっていた。
これまでの 役員の仕事、 広報誌の原稿書き、 小うるさい教頭との交渉、 印刷機・会議室の予約、 イベントの企画・先生方との打ち合わせ、 ジュースなど手配・値段交渉・配達交渉・受け取り、 すべて 私がやってきた。 卒業式に向けての さまざまなことも ボランティア清掃についても 全部ひとりで原稿作って また 教頭に許可取りに行って。 卒業式の お花、その他の手配するものも 私が お店をめぐり 手配している。 謝辞についても 毛筆で清書してくれる人 そんな知り合い誰もいなくて 「私がなんとか探して頼んできます」 と 引き受けた。 (あぁ これから チビタのお友達のパパ(宮司さん)に頼みに行かなくては・・ 初対面・・どう切り出せばいいものやら・・ 断られる確率はいかほど?)
で こんなに がんばっているのに
「で 謝辞だけど、 もしかして体調悪かったら読めないから そのつもりでいてね!」 と 念を押すと
「はぁ? そんなこと許されるわけ無いでしょ? みんな平等よっ!」
えーーー!!! どこが 平等なんだよーーー???
あぁぁ 卒業式当日 「張り切って仕切ってるわね、 スキなのね〜」 と 笑われてもいい。 元気でありますように。。。
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