同居人が帰ってきたので、一緒にお茶でも飲もうと思いお湯を沸かしている間にお皿も洗おうと思ったのね。 スポンジに手を伸ばした拍子に右手がガラスのコップに当たり、派手な音を立てて流しに落ちました。 あわててコップを持ち上げて欠けたところが無いか点検し、音の割りに損傷の無かったコップを見てほ〜っとしました。 さて、お茶を…と思ってコップの落ちた左側にあった同居人のマグカップを持ち上げたら
欠けていました。(血の気が下がった)
流し台の前で固まって動けなくなった私の背に、静かな声で問い掛ける龍ちゃん。
「今度は何を割ったの?」 「…………。」
マグカップだよ龍ちゃん。マグカップなんだよ龍ちゃん。一緒にお茶を飲もうとして用意したマグカップなんだよ。数年前にも私が割った龍ちゃんのマグカップなんだよ。っていうかなんで何回も割るんだよ。人様のじゃなく自分のを割れよ。っていうかもう洗い物しないほうがいい?こんなパープリンは洗い物すら満足に出来ない?なんか泣けてきたよ。泣いてもいいか?
あまりにショックでしばらく動けず、しゃべれず。 「…マ…グカップ…龍ちゃんの」と絞りだした途端笑われました。
…ごめんな…笑い事じゃないよね本当に…かなり凹むよ。 今日は年賀状の承りでも割引計算間違えてあらビックリな安価で承っちゃうししかもマグカップも割るし…ごめんね本当にごめんね(べそ) 次の休みに新しいの見てくるから… 私のこと燃えるゴミの日に捨てないで。 うえ〜。
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