*今日も元気に生きてます*

2004年07月08日(木) 検査

 数年前から右乳房にしこりを感じるな〜…と思っていて、
何年か前に一度病院でエコーかけて見ていただいたんです。
おそらく良性のものでしょうという見解で落ち着いて、様子を見ましょうと言われてそのまま数年たった訳なんです。
 
最近しこり部分に何もしなくても痛みを感じるようになってきたので、
『こりゃひょっとしてひょっとしちゃうかも…』
と、一人で不安がりながら休みにちょこっとネットで調べていたんですが、不安ばっかり育っちゃって堪らなくなりましてっ!!
ついに本日病院に行ってきました。

そんなわけで今日は実際の乳腺外科診察の体験レポです。

乳癌の検査って何科で受ければいいのか?ということすらわからなかったので、数日前にかかりつけの病院に電話をして教えていただきました。
勝手に婦人科かな?と思っていたんですが、なんと乳房って外科の領域なんですって。
『乳腺外科』に診察にいらして下さい、との事で、そこの先生がいらっしゃる木曜日の今日、勇気を出して検査に行ってきました。

■まず行ったのがレントゲン撮影■

最近は乳房のX線撮影に『マンモグラフィ』という機械を使っているそうです。(数年前に診察受けたときは使わなかった…まだ無かったのか…単にその時点では導入されていなかったのか…?)
女性の方がマンモグラフィの撮影中はついていてくれました。
やっぱりちょっとほっとした(笑)

あのね!この機械凄いんですよ(>□<)
乳房を挟んで押しつぶして(平たくして)撮影するんですが、なんていうかその…
『あだだだだだだだっ!!!』(心の声)
って感じでした(笑)
「少し痛みがあるかもしれませんが、耐えられなかったら教えて下さい」
と言われて、へぇ?と思いながらも片方の乳房を機械に乗せて待機していたんですよ。
「失礼します」
という言葉と共に、機械の定位置に乳房が乗るようにグイっと寄せられ、押し潰され………潰され………ってまだ潰すんですか!?(汗)
「はい!では撮影します」
の言葉と共に5秒〜10秒押し潰されたまま待機。
撮影の音と共に機械の圧力が抜けます。

「ふ〜〜〜……っ」(止めなくてもいいのに息が止まってました)
「痛かったですか?」
「え、ええ、少し(汗)」
「では今度は左に行きます」
「!(そうか左もか)」

結局角度を変えて片側ずつ撮影したので全部で左右2回ずつマンモグラフィに挟まれて来ました。
人によってはそんなに痛くは無いそうです。激痛じゃないですけど、私はじんわり痛かったです。心の中でじたばたしました。(挟んだ後少しの間胸赤くなってました!)
普通のレントゲン撮影だと乳房のように脂肪の厚い部分は良く映らないそうなんですよ。
でもマンモグラフィで平たくする事で脂肪を薄くして、少ない量のX線で撮影する事が出来るんだそうです。

■触診■

既にマンモで乳房を挟んだ出来事で、もうどうにでもしてくれという変な度胸がついたため、触診もドンと来い!って心境でした。
看護婦さんが沢口靖子さん似でお美しかったです(余談)
以前診察受けたときは、触診でもしこりが良くわからない位だったのですが、今日は右の乳房を触診したとたん
「ああ、これだね」
とすぐに先生にもわかりました。
(やっぱり大きくなってたみたい…)
そのまま超音波検査(エコー)に移りました。
超音波検査のとき、(何で使うのかはわからないんですが)なにかトロ〜っとした液体を胸につけて機械を当てて映像を確かめていきます。
これ初めて検査したときに凄くビックリして気持悪かったんですが、今回はあらかじめ、使うだろうなとわかっていたので気持も落ち着いて診察受けられました。
「乳腺症と繊維線腫らしきものがあるね」
「(あ、なんか乳腺症って単語インターネットでも良く出てきた…けど繊維線腫ってなんだっけ)」
「念のため細胞を採取してみましょう」
「お願いします。(…でも採取って…どうやって?…切るのかな)」
「針をさして細胞の一部を採取して検査してみます。ちょっとチクッとしますよ」
注射器のようなもので、しこりを刺し、ものの10秒くらいで終わりました。
痛みはそんなに無かったです。(むしろしこりが自然に痛むときの方が注射より痛いかも)

「この白と黒がまだらのように映っている部分が乳腺症の映り方の特徴です。
右乳房のこの黒い丸い影になっている部分のしこりは触診でも柔らかめだしなだらかな丸い形だからおそらく良性の繊維線腫だと思いますよ。結果は大体1週間後に出るから…2週間後の木曜日に検査結果を聞きにいらして下さい。」
マンモで映した写真とエコー写真で箇所を示して丁寧に解説して下さいました。
よほど私が不安そうな顔をしてたのか、
「99%良性のものだと思うので、あんまり不安に思わなくて大丈夫ですからね」とにこやかにフォローまで入れてくれました。
うう…先生ありがとう。

というわけで、実際には2週間後にならないと検査結果はわからないのですが、一人で不安がっていたことを思えばしっかり検査してもらえて良かったです。
前に雑誌でみた乳癌検査の料金が3万近くしていたのを覚えていて、お金大目に用意して病院に来ていたのですが、実際今日会計で支払ったのは5千円以下でした。

自覚症状がある場合、いきなり乳癌検査のドックとか受けるより、乳腺外科で診察受けたほうがもの凄く…安い…ですよね。(なんでこんなに違うんだろう?)乳癌検査のドックって保険きかないのかしら??

そろそろ年齢30にも近づいて来ているので、なにかと女性特有の病気に不安も抱く事が多くなってきました。
つい最近職場の年下の子が、子宮の病気で入院したばかりだったので、余計に考える事が多かったんです。
乳癌の場合痛みを感じない事がほとんどらしくて、自覚症状がない分発見が遅れる事も多いそうです。なにか思い立ったついででもいいので、皆さんも不安があったら一度検診受けて見るのもいいかと思います。
(と言いつつ、私もなかなかふんぎりつきませんでしたが(^^;))

いまだに不安は不安なので、今日診察室出てから忘れないようにメモってきた言葉を元に、ちょこっとネットで調べてみよう。
やめといたほうがいいかしら(苦笑)

はてさて…とにかく2週間後だ!


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