いろいろありました。 なんかもう本当にいろいろ。 身辺だいぶ落ち着いて来たのでそろそろネット復活です。 ほったらかしですみません。 あまりにもほったらかしすぎて、どうやって絵を描いていたのか忘れていそうです。 また息抜きに描くぞ〜〜(ぞ〜)←エコー
ネットから遠ざかっている間に祖母が亡くなったんですが、 我が家、初めてお葬式をしたんですよ。 祖母の容体のことは二年前から覚悟していたとはいえ、やはりいざその時が来てしまった…という場面に実際出くわすと、悲しみに暮れる間も無く、お通夜や告別式の段取りの準備とか…あわあわしちゃいました。 結婚式と違って1日や2日で準備しなければならない上に、『間違いが許されない』(伯父談) そうか…そうなのか。 (献花や供物の名前の順番とか…意外に気をつけなきゃいけないものなんですね。) それでもなんだかあっという間に告別式も終わってしまって、それからお仏壇に飾られた祖母の写真とお骨を眺めて、『ああ、本当にお別れしたんだなぁ』とじんわり寂しさがつのってきたり。
思い返せばとにかく元気な人でした。 旅行が大好き、お化粧も大好き(入院中も朝6時に起きて化粧に抜かりなかったですよ、とお医者さんが驚いていた)、世話焼きで気丈で! 人に食事を振舞うときは『とにかく食べるものだけはしっかりと用意しなさい!』がモットーで、食べきれないほどの量を作って出す人でした(笑) 宗派にもよるんでしょうが、通夜や告別式の後の食事も精進料理とかじゃなく、バリバリ天ぷらや肉、魚出てましたよ。 本家の人達驚いていましたが、生前から祖母が『私の(葬式の)時は精進関係なく美味しいものをば〜んと用意しなさい』という指示でしたので!! 亡くなった後にはこれを着せてね、と頼まれていた、黒の綺麗なワンピースにオーガンジーのコサージュを胸元に着けてあげました。 棺の中には好きだったタバコと、富山のかき餅にあんころ餅。 棺に納めた百合や蘭の花に負けない綺麗さだったよ!おばあちゃん! どうか皆の事見守っていてね。
告別式の喪主の挨拶の時、父が泣く姿を生まれてはじめて見ました。 なんだかその事にとても驚いて、「いや、泣くのも無理も無い」と思い、 なんだか見ていてこちらまで、お父さん…と胸が熱くなったその時。
ゴッッ
式場内に低く響き渡る大きな異音が…。 最後の挨拶をした父の頭が、マイクに激突した音でした。 嗚呼…お父さん… それさえなければ…(むせび泣く娘)
式が済んだあと、近所への挨拶回りに行くのに 『俺が泣いたとこ見られたの…どこの家のもんだった?挨拶行きたくねーなぁ』 なんて恥らっちゃう父が…なんつーか子供みたいでした…。 『何言ってるの!こういうのはすぐに行かないと駄目よっ』 と、父を引っ張っていく母の姿も逞しかった…。
いやぁ…なんか色んなものを見たなぁ?
|