心の色から未来へ
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2014年09月11日(木)<<<ほんの少しの希望。

主治医の先生とお話をしてきました。

以前の時とは、状況が違うので
再度、眼科にかかってみるといいと思うよ。

以前は、お父さんが亡くなって間もなかったから
住まいは自宅だったし、まだ歩くことができた。

グループホームの管理職の方も
すごく前向きで
ここなら スタッフが見てる事も出来るし

まずは、眼科の先生に相談してみると
いいかもしれないよね。


皆、暖かくて・・・。
すごく嬉しかった。





なのに、当の本人は・・・。


「いいよーそんなとこ行かないよ-
 もう無駄! やることないよー」


だって。



がっかりしちゃう。



でも すぐとは言わないけど
今月末か、来月頭ぐらいに
眼科に連れて行こうと思う。





一昨日の満月の写真を見せてみました。
すごーく携帯を近付けて
一生懸命 片目を大きくあけて
見える方で 見ようとしてました。


それだけでも 嬉しい。




管理職の方が、そうだ!持って帰って〜
っと 一枚の紙切れを渡してくれました。



そこには、お母さんが書いた 女の子の絵と
自分の名前が ひらがなで書いてありました。


68歳のお母さんだけど
なんだか 幼稚園の子が書いたような
そんな絵でした。
私の宝物です。

字も絵も上手だったお母さん。
きっと 白内障の手術が成功したら
また書けるかな?



お母さん


もっと元気になって欲しいよ。
oldlistfuture


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