文字姫
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進展。→→→2004年07月03日(土)
行くつもりのなかった学祭の練習に行ったら集まりが悪くてすぐ解散した。

行くんじゃなかったって思った。

その後クラスの子と2人で遊んで、店入って、向こうの話聞いてあげようと思ってたら、急に「じゃあ本題に入るから」って言い出した。

彼氏との話でノロケられるんだろうからテキトーに流そうと思ってたら、「タカとどーなの?」って、言われた。

びっくりした。

「なに?なにが?」って言ったら、「みんな言ってるよ」って言われた。
急に仲良くなったからそう思われてるんだと思ったけどそれだけじゃなかった。

遊園地のとき、手握られたのを、もう片方の隣の子に見られてた。

タカがあたしのこと好きなんだって言われた。

タカはそういう人だしありえないけど、でもお気にだよねって。

彼女のことは好きだと思うけど、でもあたしのことも好きだって。

やっぱあたしだけじゃなく、みんなの目から見てもタカのしてることはそういう風に見えるんだなって思ったら、なんかみんなにそういう風に見られてることに焦るとかやばいとかより、嬉しかった。

あたしの一人芝居じゃないんだって安心して嬉しいんだと思う。

タカがあたしのことを好きだってみんなが思ってることが嬉しかった。

「好きなの?」って言われて、「好きじゃない」って言い切ることもできたけど、それがタカの耳に入ったら嫌だと思って、曖昧に答えた。
多分相手はあたしがタカを好きなんだって受け取ったと思う。

その子使って、さらに男子通して、タカに色々聞いてもらうことにした。

あたしのことどう思ってるのか、とか。


結局聞きたいのはそれだけなんだけど、汚いあたしは、これを機にタカに近づこうとし始めてる。

色々ちょっと人通して聞き出してから、タカに自分で聞こうと思う。

周りがあたしたちのこと言ってて、でもあたしはタカと話したいし、どうすればいい?って。

2人になって言えたらもう終了かもしれない。

どうしよう。

すごく上手くいけば、タカとれちゃうかもしれない。

汚くてもありえなくてもなんでもいい。
周りなんてほんとどうでもいい。どう思われてもいい。

どうでもいいからタカがほしい。





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