文字姫
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笑わないの場合。→→→2003年01月22日(水)
小学3、4年生の頃の担任の先生が、バイト先に来た。

驚いた。
これほどに嬉しいのはいつ以来だろうと考えるくらい、嬉しかった。

春休みにでも家に遊びに行けそうで、本当に嬉しかった。

その頃、小学生の頃、私は、退屈な時も、疲れている時も、元気だった。

疲れていても寝れば、休めば、元気になったし、寝れないことはなかったし、寝たいと思うことすら、あまりなかったように思える。

思い出した。

笑うことは当たり前だと思っていた。

朝起きて、学校に行って、遊んで、帰宅して、夜は寝てまた朝起きていた。

今は、朝起きる時にもう嫌になる。

クラスに、よく笑顔を見せる友達がいる。

可愛いと思った。
男の心理が少しわかったような気にさえ、なった。

無表情がいいなんて嘘だ。
哀愁なんてなくていい。

今更もう笑えない。

口元がひきつって、目線が落ちてきて、ついには口元は上がらなくなる。
そんなことが多々ある。

考えた。

それは、口元がひきつるのは、作り笑いをしようとして笑っているからであって、作り笑いをする必要がない場合、しようとしない場合、無理をして笑わなくてよいのだから、自然に、自分の笑いたい時に、自分の笑える時にだけ笑うことになり、そうなればつまり、「笑えない」ということはなくなる。

笑わなくなるだけだ。














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