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ミステリー&サスペンス


『九月が永遠に続けば』
沼田まほかる 著



西国分寺駅前の本屋さんは
とても頑張っている本屋さんで手作りのPOPで
いろんな本を紹介してくれている。

先日、ふと立ち寄って
お店がオススメしていたし
POPに書かれていたキャッチコピーも
良かったので、買ってみた。

読み終わった!
面白かった!

複雑な肉体関係、人間関係、親子関係からくりなされる
愛情、愛憎劇のサスペンス。
最後まで目が離せなかった。

別に最近、読書にはまっているわけではないのだが
本を読むのが全く、おっくうではない。
ミステリー&サスペンスな小説がオモロイ。

それにしても今日は
とってもとってもだるかった。
仕事に行けたもんじゃなかった。

昨日、そんなに飲んではいないと思うのだが(多分)
ずっとお酒が身体の中に残っており重度の二日酔いだった。

昨夜は終電が武蔵小金井止まりだったため
そこから西国分寺まで歩いて帰っていたんだが(ほとんど覚えていない)
帰り道かなり大声で何曲か歌っていたみたいで
なぜかそれが自分のiphoneに自撮り動画で入っているんだ。
かなりミステリー。

しかも何人かの人にその動画をLINEで送っている。。
LINEを受け取った人たちにしてみれば、これはサスペンス。
本当に申し訳なく思っている。。。
本当にごめんなさい。。

でも昨日は
高円寺ALONEで3者3様のLIVEを堪能できていい日だった。

marieさんのフラダンスを見て
純粋な女の子が寂しげに笑う「さよなら」を感じた。
しかし少女は泣かず、強い心を持って、すべてを受け止めている。

高崎亮さんの「FLOWER」を聞くと心に花を咲かせたくなる。
「tomorrow is another day」亮さんが歌うと
本当に「明日は明日の風が吹く」と思わせてくれる。

坂井ライさんの「ゆっくり」最高だ。
ギターの芸術的なフレーズ。
そしてゆっくり、深く唄われる歌詞。
「もっと先へ」両手を広げ、精一杯の思いで前に進みたくなる。
ジャンピングシューズを履いて、うざったいこと全く気にめさず
払いのけ、空高く駆け上がっていくようだ。

約1時間半のLIVE空間。
3者3様のLIVEなのだが
その3組の表現が一つにつながっているストーリーのようだった。


自分のLIVEも
今後の予定が決まりましたのでおしらせします!




ご都合よろしければ、是非、お越しください!




2020年06月29日(月)

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