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ネヅミ


雫井脩介の小説、読みやすかった。
前に読んだ「犯人に告ぐ」シリーズとか好きだし
「望み」を読み終え、次何を読もうかと思っていた。

警察小説、サスペンス、ミステリー、
色々調べてみると色んな小説家がいて
面白そうなのがたくさんあるのだけれど
なんかまた、伊兼源太郎を買った。
「ブラックリスト」が発売される一つ前に発売された本みたい。

「巨悪」

少し俺の頭では読みづらいというか
綿密にダークにこねくり回し複雑に絡んでいるような
伊兼源太郎の本を読みたくなった。

今度は
どんな話なんだろうか。




今年は
どれくらい音楽を感じ
どれくらい活字を感じられるのだろうかと




枯れた稲で作られたネヅミが

チュチュー言っている。



2020年02月15日(土)

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