「密告はうたう」の続編
読み終わった。
また次の展開がありそうだ。期待して待っていよう。
ただ
「密告はうたう」も面白かったが
どんな話だったか覚えていない。。
この作者は話が明確ではない分、溶け込みすぎて消えてしまうような
感覚に近いかもしれない。
ただ思い出せないのがモヤモヤする。
今回の「ブラックリスト」もそうだったが
この作者の場合
いちいち考えないで
いちいち前のページに戻って整理とかしないで
進んでいったほうがい。
あまり考えず進んでいったほうがいい。
いずれどこかでいきなりつながる。
事件の謎というより
人の心の闇とか罠とか解決しない場所につながっていく。
そこが面白い。