仕事上、忙しい時はかなり忙しい。
同時にあらゆる様々なことを処理していかなければならない。
色の確認。版下の作成。確認。修正の対応。
デザイン打ち合わせ。販促物の作成。確認。打ち合わせ。
急な依頼。メールの確認。。。。
ひとつのことを追いかけながら、別々のことを同時に処理し
納品目指し
処理していかなければならず、やるべきことを次々こなして行かなければ
ならない。
納期という強迫観念に駆られながら
時間に追われながら
アドレナリンが出まくり、体が疲れているのも気づかず
次から次へと乗り越えていく。
仮に体は疲れていても脳みそは活性化されているんだろうと思っていた。

複数のことを同時にこなし集中して処理してくが故に
脳が鍛えられ、
苦しくても
脳みそには刺激になっていいのだろうと勝手に思っていたのだが！

どうやらそれは大間違いらしい！！

この脳みその使い方は
ただ単純に脳みそが疲れるだけで
脳みそに疲労が蓄積されるだけで

将来
認知症になりやすい原因のひとつらしんだってさ！

ぎょえ〜！！

何にも脳には刺激にならないらしい。

ぎょえ〜！！

脳に刺激になるのは

新しいことを感じる時なんだってさ！
これはこれで、俺は感じられる環境にいることは間違いなしだから
いいのだが

仕事での過ごし方を考え直さなければならぬな。こりゃ。

とかく、現代は
大量の情報があふれ、例えばテレビ見ながらスマフォ見るとか
歩きながらスマフォとか、少し考えただけでも、一度に同時に何かを
こなしている場面があり脳が疲労する要素満載らしく
将来の認知症予備軍がわんさか溢れる危険性に満ちているらしいですよ！

現代人
みんな音楽をもっと身近に感じ
みんなが音楽好きになればいいのに。