シカゴにいる
リトル・ウォルター
ハープそして音楽
もちろん良いが
不良くさくて、ぶっ飛んでいて好きだが
こりゃまた
スリム・ハーポという人がルイジアナにいた
本当にブルースは十人十色だ。
演奏自体がゆるくて、ぬかるんでて、それがまた異様にゆったりと
ぬるま湯に浸っている気分で気持ちよすぎて
でもちゃんと、ノリがあって決してモタっていない
これがレイドバックというのか
もういちど去年買った
ライトニン・スリムも聞いてみよう
同じルイジアナのミュージシャン。
エレキギターとドラムでシャッフルのビートがどこまでもゆるく
いや〜、ハマっちまっている。
テキサス、ルイジアナ、やばいな。
それでもって
ニューオリンズの
アール・キングもめちゃくちゃ良いから
あっちの地方にも他にもまだまだ知らないだけで
とんでもない人達がウジャウジャいるんだろうな。
まぁ、のんびり行こう。