「芸術家は常に過去をのりこえて新しい物を作っている」岡本太郎先生の言葉だ。過去の若かりし頃の自分にすがりついていくのかそれすらわすれて、感覚がさびついて老いていくか常に新しい発見を求めて行くのかっていう問題だ。少しくらい年を重ねたからってわかったような顔をしていたくない。