いつかある時にやられたり決まりきった苦痛があるわけではないがそれを知ると演奏に広がりがでるのかもしれんなんて考えてた昼下がり音楽聴きたいギター弾きたい植木に水をやりたいこの曲終わったらギター弾こうこの曲終わったら植木に水をやろう次の曲も聴こう次の曲が終わってからにしようそうして陽が暮れていったビールの空き缶の本数だけがどんどん増えていってた