千里の道もsunflower


+++ 本日は書評らしきものをちょいと。 +++

2004年11月07日(日)

本を2冊読みました。
甥っ子から逃げ、部屋に篭り、昼寝もせずにがつがつと読みました。

えーと、映画化されている『いま、会いにゆきます』の脚本本『ずっと、ずっと、あなたのそばに』。
それから、原作者の新作『そのときは彼によろしく』
いま…の方は先週読みました。

いま…は子どもの心に感情移入してしまって、号泣はしたもののなにしろアタシは何でもかんでも泣く人間なので…あんまり心には残らなかった。というか、心が拒絶したのでした。
ずっと…は、なんと言うか。むむむむむむむむ。ふーん。あっそ。って感じ。もちろん、泣きましたけどね。

そして、そのときは…
あぁ、これはね。良かった。大団円だし。
何より、アタシはサイドストーリーのご両親の愛情にどっぷり。
あぁ、こんな父親、素敵。そしてその父親に愛された母親も、詳しくは書かれていないけれど、きっととても素敵な人だったのだろうなぁ。
気に入りました。これは、好き。

この著者の作品を、まだこの2作品しか読んでいない状況で難を言えば、ちょっとばかりワンパターンかな。
常識ではありえないけれど、ちょっとありそうな特別な体質を持つ主人公。
その特別な体質や、その場の雰囲気などを、直接的な言葉にせず、回りの描写でその状況を連想させるという手法が、イマイチ。
書いている本人も、その答えを決めないままに誤魔化しているんじゃないかと思えてしまう。
もっともそれは発想する能力の無いアタシ故の解釈なんですけどね。

ま、色々勝手気ままに書かせていただきましたけど、嫌いではないので、もうちょっと読んでみたい作家さんですね。



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どうやら同僚ははまっているようなのです。




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