+++ お殿様のおな〜り〜 +++2002年10月13日(日)
とでも言えてしまう位、うやうやしく迎えられた我が甥っ子”ひーちゃん”
一月前に病院で見たときは、 まだまだ触るのもはばかられる位小さくて、泣き声も弱々しくて、 それでも可愛いと思っていた。 でも、でも、でも! どうやらそんなのはマダマダ甘かったようだ。 今日一日我が家に滞在していて、今も隣の部屋で寝ているはず。 よく泣く。余り寝てくれない。起きている時はミルクを飲んでいる。 と、お母さん泣かせのひーちゃん。
それでも叔母さんはもうメロメロです。 何でも買ってあげるよ。 ホント貢いじゃうよ。
ただね、ひとつ悲しいのは、 アタシが抱くと泣くから泣き喚くへと変わる事・・・ まだ人見知りの時期じゃないのにね。 悲しいわぁ。
ただ少々胸が痛むのは、嬉しそうに、でも不器用にあやす父を見たこと。 アタシは父にあんな顔をさせて上げられないんだと思ったら、 なんだかとても申し訳なく思った。 ごめんね。
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