+++ 理想像 +++2002年10月11日(金)
またもや、風邪が悪化しそうな気配。 早く寝よう。 と思いながら、昨日から読みかけた「天の瞳」が気になって仕方が無い。
とんでもなく理想論的なお話なのだけれど、 分かっているけど、やっぱりいいなぁ。こういう子供たち。
むかしっから大人顔負けの屁理屈を並べる、慇懃無礼な子供に憧れていた。 そういう子供になりたかった。 可愛げ無いでしょう? でもそういう裏に友達思いの不器用な優しさを持った子。 って言うのが理想だったのだ。 そういう子供の出てくるお話には、今でもくらくらしてしまう。 今更子供に憧れるというのも変な話なのだけれど。
明日こそ買い物へ! と思ったら、母に仕事を頼まれてしまった。 キー!
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